お知らせ
ナミエノジカンもスタートしていよいよ1年が経とうとしています。3月は浪江で被災した当事者たちの証言です。
新年あけましておめでとうございます。早いもので2019年に突入。
ナミエノジカンカレンダーも冬本番を迎え、300日目のエントリーを完了することができました。季節の移ろいと時空をかける物語に耳を傾けながらあっという間の日々でした。残り春に向けてまだまだ新たな記憶を更新し続けます。
9月29日(土)エントリー200日目を迎えました。これからもよろしくお願いします。
本日こちらの写真で100日目を無事投稿することができました。
季節の流れを感じながら、町民の思い出に想いを馳せながら、写真を投稿してきました。聞き取り、写真の制作、ワークショップを企画したりとあっという間の100日でした。
これから夏に向けてまた新たな物語が生まれてくる予感がします。
引き続き多くの方々がこのサイトを利用して写真や思い出を投稿して頂けますと幸いです。
ナミエノジカンに参加しませんか?
本講座は、撮影方法だけではなく、写真史やアートの事例を紹介しながら、
実際の写真作品制作を通して、物語を語る手法に挑戦します。
完成作品を「ナミエノジカン」に投稿することが目的です。
本講座は、インスタントカメラを配布しますので、
カメラを持っていない方、どなたでも参加できます。
<日程>
3月19日(月) 第1回 写真による物語制作について・撮影基本と本講座の目的
3月28日(水) 第2回 室内での撮影(静物と人物)
4月9日(月) 第3回 屋外での撮影(桜などの春の芽吹き)
4月24日(火) 第4回 作品発表会とカレンダーに投稿
<開始時間>
13:30〜(約2時間)
<場所>
県営北沢又団地大和田集会場(福島市)
<会費>
全4回 500円(インスタントカメラ2個と現像代、毎回のお茶とお菓子を含みます)
<講師>
写真家の佐々木加奈子さん(浪江の記憶を守る会代表)です。
参加希望の方はこちらの参加フォームから登録してください。