2019
1月29日
火曜日
津島の田植踊:代々津島地区(赤字木、南津島、上津島、下津島地区)に伝わる民俗芸能(旧暦1月14,15日)田植えの時期ではなく、収穫作業等が全て終わった冬に、行われる。長襦袢を着て緞子を締め手拭のねじり鉢巻をして大きなふくべを持った「鍬頭」、紋付羽織袴で脇差をさし扇子を持って歌をうたう「種下ろし」2人、紋付の袷に奴帯を締めて尻をはしょり白股引に脚絆を付け太鼓とバチを持った「太鼓打ち」2人、絣の着物で尻をはしょりささらを持った「ささら摺り」2人と、数人の江戸褄を着ておこそ頭巾をかぶり、四つ竹・扇子を持った「早乙女」によって演じられるが、このうち「ささら摺り」のみ14~5歳の少年で、あとは全員成年男性である。
津島の田植踊:代々津島地区(赤字木、南津島、上津島、下津島地区)に伝わる民俗芸能(旧暦1月14,15日)田植えの時期ではなく、収穫作業等が全て終わった冬に、行われる。長襦袢を着て緞子を締め手拭のねじり鉢巻をして大きなふくべを持った「鍬頭」、紋付羽織袴で脇差をさし扇子を持って歌をうたう「種下ろし」2人、紋付の袷に奴帯を締めて尻をはしょり白股引に脚絆を付け太鼓とバチを持った「太鼓打ち」2人、絣の着物で尻をはしょりささらを持った「ささら摺り」2人と、数人の江戸褄を着ておこそ頭巾をかぶり、四つ竹・扇子を持った「早乙女」によって演じられるが、このうち「ささら摺り」のみ14~5歳の少年で、あとは全員成年男性である。
火曜日